大きなトラックを整備する喜び。物流業界を「整備士」として支え、チャレンジスピリットで日々の業務に臨みたい。 京都サービスセンター 藤本 昌樹 2013年入社

いすゞ自動車近畿の整備部門で、大型トラックを主に担当する、入社6年目の藤本。トラックの仕事は想像以上に面白く、やりがいも大きいと熱く語る。しかし元々は乗用車メーカーを目指しており、その自動車メーカーの専門学校に通っていた。そんな藤本が、なぜいすゞ自動車近畿でトラックを整備する道を選んだのか。入社のきっかけを聞いてみた。

Vol.01 いすゞ自動車近畿へなぜ入社したのか?

乗用車メーカーを目指していたんですよね?

単に、そこが一番安定していると感じていたからです(笑)
子供のころ近所にそのメーカーのディーラーがあって、そこで働けたらいいなと、中学の頃からなんとなく考えていました。それで専門学校もその乗用車メーカーの学校を選びました。働く上で有利なので、4年制で受けて1級自動車整備士の資格も取得しました。

乗用車ではなくトラックを選んだ理由は?

誤解を招きそうな表現ですが、最近の乗用車は全然壊れなくて、整備の仕事も修理というより、メンテナンス中心というイメージ。

仕事として楽しいかどうかは、自分にとってはとても重要な部分で、ずっとやっていくことを考えると、ちょっとしんどいなと。

それで就職先に悩んでいた時に、トラック好きの同級生から、トラックの話を聞いて面白そうだなと思ったんです。その同級生から一緒にいすゞに行かないかと、誘われたことがきっかけでした。

いすゞのトラックで好きな車種は?

インターンシップの時はエルフを担当しましたが、大型トラックのギガを触りたいと言って入社したくらいですので、ギガが好きです(笑)

ギガにはCNGという、圧縮天然ガスで走るモデルがあるんですが、それの07式と呼ばれているモデルが特に好きです。少し古いモデルなんですが、エンジンの排気音がものすごくいい音がするんです。最初に見たときは、衝撃を受けました(笑)

乗用車メーカー志望から一転、仕事の面白さを求めていすゞ自動車近畿に入社した藤本さん。そんな藤本さんにトラックの仕事の面白さと、トラックならではのエピソードを聞いてみました。

ほかの先輩社員の声

  • 「運ぶを支える」 を日々実感。
  • 入社して終わり ではない。 新たな世界での スタート!
  • トラックは物流を 支える車です。