トラックは高額な、そして高い価値を持つものです。それを、自分から買ってもらえる喜びというのは、とても大きいものなんです。 明石支店 後藤 寛之 2012年入社

前職とは違う「営業」という立場になった後藤さん。分からないことも多く、苦労された後藤さんですが、普段の仕事の様子や、「トラックの営業」という仕事の魅力について、詳しく聞いてみた。

Vol.02 日々の仕事について

入社からこれまで

入社1年目の前半は、本社のサービス部と営業企画部に所属していました。いすゞ自動車近畿では、運送会社さんから修理や車検代の年次契約をもらうことがありますが、その「(車両メンテの)年間契約」についての業務を担当していました。具体的には、見積書を作成したり、戻ってきた書類の手続きをしたりする仕事です。本社では主任に、業界用語からExcelやWordなどのパソコン操作まで、つきっきりで丁寧に指導していただきました。

その後、西淀川支店の営業に配属になりました。初めの3ヶ月間は課長に同行しつつ、トラック営業のイロハを教えてもらいました。それからは、周りの助けを借りながら一人で営業活動を開始したんですが、分からないことだらけで…(笑)
お客様や支店のみなさんに、色々と迷惑をかけたと思います。

入社2年目である4月からは、現在の所属地である明石支店に配属されました。兵庫県の中部や北部を担当エリアとして営業しています。

トラックの営業とは?

この仕事では、新車販売、中古車販売、保険、部品の4つを営業しなければなりません。ただ新車を売って終わりということではないんです。

トラックは相当な距離を走るため、メンテナンスは必要不可欠で、修理も多い。また、私たちの顧客である運送会社様には、車両サイクルがあります。その為、車を販売した後も、お客様のところにトラックの維持管理についての提案を持っていかなければいけません。いすゞのトラックを買うことが、会社の経営に関するメリットにならないと喜んでいただけないんです。

私の担当しているエリアは都心ではないので、大阪とはまた違ったやり方で人間関係を築いていく必要があります。お客様のところに伺うと、1~2時間お話しをするのが普通ですね。仕事以外の話しをすることも珍しくありません。

具体的な営業プロセスはどんなもの?

始めてのお客様のところにご訪問する時には、まず状況を確認します。お客様が他社のトラックユーザーの場合、営業訪問は敬遠されることが多いんです。ですからそのような場合には、「新車だけでなく、中古車や保険も取り扱っています」というお話から始めるようにしています。そして、トラックの購入を検討されているようでしたら、「他社への当て馬で結構ですから」と見積もりを出させていただいています。いすゞ車をごひいきにしてくださるお客様には、車両の代替え時期をお聞きし、納期を逆算してご案内に伺っています。

新車の購入をご検討されているお客様には、どんな車両にするのか?どんな荷物を、どれくらい積むのか?などをしっかりお聞きし、最適なトラックを提案します。同時に、お支払い方法やリースについてなど、金銭面でのご提案も行います。

1日の仕事の流れ

外回りが中心で、エリアが広大なため、1日の流れは変則的です。直行~直帰の日も月のうち3日ほどあり、直帰した翌日はデスクワークに追われます。会社から仕事をスタートする日は、会議を30分程行い、訪問計画を立て顧客まわりを開始します。顧客先到着時間は、概ねお昼前になることが多いです。それからは移動と訪問の繰り返しになります。

入社して感じたことは?ギャップはあった?

学生時代にアルバイトでトラックに乗る仕事はしていましたが、トラックのことについて何も知ってはいなかったんだなと思い知らされましたね。

トラックのボディ形状は、平ボディや箱ボディなどさまざま。同じ箱ボディでもウイング(箱の側面が翼のように開く形状)の有無などの違いがあります。メーカーであるいすゞ自動車は、運転席のキャビンとエンジン、あとフレームは造りますが、ボディは架装業者がオーダーメイドで造るんです。入社するまでは、いすゞが全て造っているものだと思っていました。その点には驚きましたね。

この仕事の魅力は?

営業では、日頃のお付き合いがモノを言うことが多い。しっかり関係を作れているお客様だと、いすゞの方が他社より高くても買っていただけることもあります。「後藤さんやから買うんやで!」と言われると、めちゃくちゃ嬉しい。何よりの喜びです。

トラックは乗用車と比べて価格が10倍以上と、大変高価です。なかには家よりも高額なものもある。そんな高額な、高い価値のあるトラックを自分から買ってもらえることが、この仕事の魅力だと思います。

それから仕事を通して、お客様からいろんなお話しを聞けるのも良いところですね。お金の流れや会社の仕組みなど、私と同世代の人があまり耳にすることのないような貴重なお話しを聞くことができる、そこもこの仕事の魅力ではないでしょうか。

休日の過ごし方は?

子どもがまだ小さいので、なるべく家族で過ごすようにしています。
あとは趣味である釣りへ、たまに出かけるのが楽しみです。

日々お客様のもとへ訪問し、いろいろなお話をするという後藤さん。そこで学べることが沢山あると、楽しそうにこの仕事の魅力について語ってくれました。そんな後藤さんに未来の自分のこと、これから入ってくる後輩へのメッセージをお聞きしました。

ほかの先輩社員の声

  • 「運ぶを支える」 を日々実感。
  • 入社して終わり ではない。 新たな世界での スタート!
  • トラックは物流を 支える車です。