車が好きな人にとって、やり甲斐のある仕事だと思います。いすゞには誇るべきキャリアアップサポート体制がありますので、安心して本社に来てください。 総務部 人事課担当課長 株本洋臣 ☓ 総務部 人事課 脇﨑敏幸
いすゞ自動車近畿はどのような仕事をする会社ですか?

私たちいすゞ自動車近畿は、トラックやバスを販売しています。トラックやバスは、人・物を運ぶ社会にとって無くてはならないものです。
それからもう1つ、販売も重要ですが一番肝心なのが、販売した後のメンテナンスなどのアフターサービスです。荷物や人を運んでいる途中で止まってしまうと大変な事になりますので、止まる前の予防整備が重要だと思います。

販売とアフターサービスがいすゞ自動車近畿の主な業務内容になりますが、それを行っていくためには、営業職、整備職、部品職またそれを支える事務スタッフが不可欠です。これらの職に就き、私たちと一緒に働く人を募集しています。

いすゞ自動車近畿は、社員ひとりひとりが能力を伸ばせるよう、キャリアアップのためのサポートがあるとお聞きしていますが、具体的にはどのような教育研修があるのでしょうか?

本社は新人へのサポート体制が調っており、入社後の教育などのフォローは徹底しているので、入社後も安心して仕事に取り組めます。
新人の頃は分からないことが多く、また環境にもなかなか慣れることができないため、精神的に負荷が掛かるものです。ですから、まずはメンタル面をしっかりサポートします。フォロー研修を入社6ヶ月後、フォロー面談を10ヶ月後に、入社2年目にも再度のフォロー研修行います。
本社は、スキルアップする為の教育研修体制は大変充実していて、新人の期間には、本社の社員としての必要な知識や考え方、行動の規範などを学ぶための研修の機会が十分に設けられています。整備士は技術を習得するため多岐にわたる研修を重ねて、資格取得をバックアップします。
その後中堅、課長クラスになってからも研修は続けて実施され、会社がみなさんの希望するキャリアアップの支えとなります。

営業職、整備職、部品職とありますが、それぞれについてはどうでしょうか?

営業職は、お客様といかに上手くコミュニケーションを取れるかということが重要になります。一般的にコミュニケーションが上手い人と聞くと、話上手な印象がありますが一方的に話すのではなく、お客様の要望をしっかりとヒアリングする傾聴力も大事です。いすゞでは主にトラックを販売することになりますが、完成した車を売る乗用車の営業とは違い、車をお客様の要望に応じてカスタマイズして造り販売します。そのため、商談では提案力が必要になります。人に何かを提案することにやり甲斐を感じられる人は向くのではないでしょうか。

整備職は、体力がある人、そして乗り物が好きで、普段から趣味で自分の車やバイクの整備をする気概に満ちた人がいいと思います。トラック整備では、乗用車よりも深い整備技術を身につけることができます。自分が修理して直った車が街中で走っているのを見て仕事にやりがいを持てるくらい整備が好きな方が多く活躍しています。

部品職は、入社時に車の知識に関しての知識がなくても問題ありません。車に興味があり勉強熱心な人が輝ける職種といっていいでしょう。部品職の仕事は、自分で車を整備したり車を売ったりする事はありませんが、トラックやバスが走る上では部品は必要不可欠です。整備士が車を修理する際に必要な部品を用意したり、お客様より注文された部品を営業マンに渡したりと、正確かつ迅速に仕事をする事が求められます。

どのような人がいすゞ自動車近畿の仕事に向くと考えますか?

車が好きな人は勿論のことですが、全ての職種に共通して社会に貢献したいと思われる方が、向くのではと思います。本社は企業理念として(「運ぶ」を支え、お客様に信頼されるベストパートナーとして、進化しつづけます。)を掲げ、お客様はもちろん、地域社会、社員、あらゆるステークホルダーの皆様に貢献できる企業を目指しています。その為、車が好きで社会に貢献したいという思いは、仕事においても重要でしょう。
未来のいすゞ自動車近畿のスタッフにお会いできるのを、今から楽しみにしています。