先輩社員に教えてもらいながら技術を磨き続ける毎日。一人で困った経験はないですね。
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  • 南戸 与志希 Vol.02 先輩社員に教えてもらいながら技術を磨き続ける毎日。一人で困った経験はないですね。

メカニックにとって、技術の追求には終わりが無い。乗用車整備士としての経験を活かしつつ、現場作業の中でスキルを磨き続ける南戸。業務や研修制度についても、自身の経験を語ってくれた。

Vol.02 日々の仕事について

業務について教えてください

車検と定期点検がメインです。2人ずつ3班に分かれて作業を行い、1班あたり1日3~4台を担当します。

車検といっても、オイル交換、ベルト交換にとどまらず、ハブのオーバーホールまで行います。乗用車とは全く違いますね。作業が終われば、先輩と検査委員がダブルチェックで完成検査。チームプレーで業務にあたり、ハイペースで作業をしていきます。

今の課題はありますか?

エアブレーキやDPD排ガス規制など、乗用車に無い構造については、まだまだ勉強途中。トラックならではの整備が課題です。

車検研修をはじめ、装置ごとの取り扱い研修など本社の教育部によるサポート体制もあり、分からない知識を身に着けられる環境が整っているのは心強いです。

自動車ディーラーに勤めていた人も、いすゞ自動車で活躍できそうですか?

基本的な作業はトラックも乗用車も、ほとんど同じ。乗用車整備の経験が、今の現場でも活きていると思います。

乗用車の整備士であれば経験があるかと思いますが、乗用車の場合は1台を1人で担当することが大半。1人での作業は、時間がかかることもありますよね。

当社の場合は、先輩社員とペアで1台を担当し、教えてもらいながら作業を覚えていきます。分からない作業はすぐに聞くことができますし、横で見本を見せてくれる。最終チェックもしっかりとしてもらえるので、今まで1人で困ったことはありません。

3級自動車整備士以上の資格があれば、トラック整備の経験が無い自動車ディーラー出身者でも、働きながら経験を積むことができると思います。

過去の経験を活かしつつ、実践の中でスキルアップも目指すことができる「いすゞ自動車近畿」。先輩社員としての今後の抱負や、転職者へのメッセージについて聞いてみた。

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