学ぼうとする姿勢さえあれば、自動車ディーラーからの転職も可能だと思います。
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  • 南戸 与志希 Vol.03 学ぼうとする姿勢さえあれば、自動車ディーラーからの転職も可能だと思います。

2021年に入社し、徐々に後輩が増えていく中で、教えてもらう立場から教える立場へ、キャリアアップを目指したいと語る。同じ転職者として、乗用車業界からトラック業界を志す方へのアドバイスも聞いてみた。

Vol.03 転職希望の方へのメッセージ

今持っている目標や将来の展望について教えてください

今は先輩に教わっていますが、後輩も毎年できるので、次は教えられるようになりたいです。スキルアップのために、先日初めて、整備技術を競い合うコンテストに参加しました。商業車は特に、悪いところを素早く見つけて、すぐに直す必要がある。コンテストでも、正確さとスピードが求められます。

猛勉強して臨みましたが、出場者のレベルが高く、自分の力不足を実感。技術を競い合うことで、闘志に火が付きました。学生時代に培ったアスリートスピリットが再燃している思いです。目の前の課題は、故障箇所の診断スピードの向上。PCでの作業スピードに加え、現場での経験も必要です。

多くの実践を積んで、将来的には、当社最高のSランクの整備技術を持つ片山さんのような一流の整備士になりたいです。

いすゞ自動車近畿に転職を希望される方へのメッセージ

普通車とトラックでは、構造上異なる点も多いため、すぐに活躍することは難しいかもしれません。しかし、先輩社員によるフォローアップ体制や細やかな研修制度もあり、働きながらスキルを身に付ける環境が整っていると思います。乗用車整備で身に付ける技術を応用できる場面もたくさんあるはずです。

学ぼうとする姿勢さえあれば、自動車ディーラーからの転職も可能だと思います。小さなお子様がいらっしゃる方だと特に、日祝休みというのもトラック業界ならではの魅力かもしれませんね。

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